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ヨハネの第二の手紙1~3「真理と愛」

2016年2月14日、ヨハネの第二の手紙 1~3「真理と愛」
イエスは「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない」(ヨハネ14:6)と言われました。イエスこそ天のすまいへと導き入れる救いの「道であり、真理であり」、信じる者に永遠の「命」を与えるお方です。イエスこそ「真理」そのものであり、神の「御言は真理であります」(ヨハネ17:17)。このことがどんなに時代が変わっても永遠不変の真理であることを私たちに教えるのが「真理の御霊」(ヨハネ16:13)です。「真理の御霊…はわたし(キリスト)についてあかし」し、「あらゆる真理に導いてくれ」ますが、その中でも特に重要なのが救いの真理です(ヨハネ16:8~11)。御霊は、これまで犯してきた数限りない「罪」を示しますが、その中でも最大の罪は、「罪についてと言ったのは、彼らがわたしを信じないからである」とあるように、神に造られ愛されていながら、神を無視して自分勝手に生きていることであり、その罪を赦すために遣わされたイエスを信じないことです。御霊は、これこそ最大の罪であり、不幸の根源であることに目を開きます。と同時に御霊は、イエスこそ「義」そのものであり、イエスの十字架と復活を信じることによって「義」とされることについても目を開きます。さらに御霊は、十字架と復活によって「この世の君(サタン)」に「さばき」がすでに下されていること、人は皆、世の終りに神の「さばき」を受けること、罪が未解決であれば永遠の滅びであることについても目を開きます。そして神の前に罪を悔い改め、イエスを信じる信仰へと導いて下さいます。「戒めどおりに、真理のうちを歩いている者がある」一方で、そうでない人もいたため、ヨハネはこの第二の手紙を書いたのです。