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ヨハネによる福音書3:16~21「神の愛のプレゼント」

12月22日、ヨハネによる福音書3:16~21「神の愛のプレゼント」
①神の愛の事実…「神は…この世を愛して下さった」
最初に「神は」とあり、聖書の冒頭でも「はじめに神は天と地とを創造された」と宣言するように(創世記1:1)、永遠の昔から存在される唯一真の神が天と地とその中に満ちるすべてのもの、もちろん私たち人間も創造されました。この神は、背く者や愛するに値しない者をも「高価で尊い」存在として愛さずにはいられない愛なる神です(イザヤ43:4)。
②神の愛の程度…「そのひとり子を賜わったほどに」
神と共に永遠の昔からおられる「ひとり子(イエス・キリスト)」は、今から約2000年前、天の栄光をかなぐり捨てて罪と汚れに満ちた地上に人の子として降誕された上、その最期は十字架刑でした。神は、大切な「ひとり子」が地上でどんな目に遭うかを重々承知の上で、惜しみなく与え尽くすほど「この世(私たち一人一人)を愛して下さった」のです。
③神の愛の目的…「御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るため」
「ひとりも滅びないで」とは、裏を返せば、人は皆そのままでは滅びるべき存在だということです。人は皆、創造主なる神とその御言葉に背いて自分勝手に生きてきた罪人だからです。神は、罪は罪としてさばかずにはいられない義なるお方ですが、罪人がさばかれて永遠に滅びるのを看過できない愛なるお方でもあります。そこで神は、御子に全人類の罪を背負わせて十字架につけ、罪人をさばく代わりに御子をさばくことにより、「永遠の命を得る」道を開かれました。この救いを得るのに必要な条件は、罪の悔い改めと「御子を信じる」信仰のみです(使徒20:21)。神の愛をこれ以上拒絶し、御心を悲しませてはなりません。神の愛の贈り物イエスを信じ受け入れましょう。