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ルカによる福音書24:13~32「復活のキリストは今も」

4月8日、ルカによる福音書24:13~32「復活のキリストは今も」
①復活のキリストは今も一緒に歩まれる(13~17節)
エマオ途上の弟子たちが「このいっさいの出来事について…語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた」。私たちが「悲しそうな顔をして立ちどま」る時にも、私たちの罪のために死んで復活されたイエスは「近づいてきて…一緒に歩いて」下さる上、「その話は、なんのことなのか」「あなたが今抱えている問題は何なのか」と相談に乗り、慰め励まして下さいます。
②復活のキリストは今も聖書を説き明かされる(18~27節)
「わざにも言葉にも力ある預言者でした…望みをかけていました」とすっかり過去のこととして語るほど、また空っぽの墓を見ても復活を信じられないほど絶望していた弟子たちに、イエスは旧約聖書全体から復活の事実を説き明かされました。すると「心が内に燃え」、一度は消え失せていた希望の火が再び燃え始めました。一緒に歩んで聖書を説き明かされるイエスの御声に聞き入るならば、「悲しそうな顔をして立ちどま」ることなく、「心が内に燃え」ることでしょう。
③復活のキリストは今も一緒に宿られる(28~32節)
エマオに近づくと弟子たちは立ち止まりましたが、イエスは「なお先へ進み行かれる様子」。そこで弟子たちはイエスを「しいて引き止めて」、「わたしたちと一緒にお泊まり下さい」と願い、食卓を囲むうちに開眼され、イエスであることがわかりました。私たちもイエスを心の宿にお迎えして、より深い交わりをもたせていただきましょう。