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サムエル記第一7:5~12「ここまで主が助けてくださった」

2021年12月26日、サムエル記第一7:5~12「ここまで主が助けてくださった」
ペリシテに大敗して奪われた神の箱が「キルヤテ・エアリム」に返されて「二十年…イスラエルの全家は主を慕い求め」、サムエルの呼びかけに応えてミツパに集まって罪を悔い改めました。イスラエルの大集合を聞いたペリシテが、戦争の決起集会と誤解して攻撃してきました。以前は主の契約の箱を担ぎ出しさえすれば何とかなると安易に考えていた民が(4:3)、今回はサムエルに「私たちの神、主に叫ぶのをやめないでください」と祈りを要請し、祈りによる勝利を確信し、主もその祈りに答えてペリシテを「打ち負かされ」ました。その勝利を記念して「サムエルは一つの石を取り…エベン・エゼルという名をつけ、『ここまで主が私たちを助けてくださった』と言った」。
私たちの生涯にも、このような記念碑が節目節目に立てられてきたことでしょう。「アドナイ・イルエ…主の山には備えがある」(創世記22:14)。主は最善の「備え」をして私たちの人生を導いてきてくださいました。「インマヌエル…神が私たちとともにおられる」(イザヤ書7:14、マタイ1:23)。「水の中…川…火の中」を行くような試練の真っ只中でも(イザヤ書43:2)、天地万物を創造し支配しておられる神は「世の終わりまで、いつも…ともに」いてくださいました(マタイ28:20)。「エベン・エゼル…ここまで主が私たちを助けてくださった」。共にいてくださる神は、私たちを実際に助けてくださいました。苦境に立つとき、私たちは決してひとりではありません。神が味方となって具体的に助けてくださいます(イザヤ書41:10~14、詩篇46:1)。「ここまで…助けてくださった」主は、これからも助けてくださいますから、心配無用です。