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詩篇91:1~16「全能者の陰に宿る幸い」

2021年2月21日、詩篇91:1~16「全能者の陰に宿る幸い」
私たちの人生には、「かりゅうどのわなと、恐ろしい疫病」他、様々な困難が襲いかかってきますが、そのとき主のもとに「住む…やどる」人は幸いです。主は、親鳥が雛を守るように「その羽をもって…おおわれ」、「大盾…小盾(新改訳2017「砦」)」のように私たちを取り囲んで守ってくださいます。さらに主は「あなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道であなたを守らせられ」ます(ルカ22:43、イザヤ63:9)。「あなたのために」ピッタリの、オーダーメイドの守りです。主は常に「共にいて」「呼ぶとき…答え」、「救い」出してくださいます。「彼の悩みのときに」とあるように、主を信じていれば災難に全くあわないということではありませんが、立ち上がれないほど打ち倒されることがないよう主が守り支えてくださるということです。
私たちの日常生活のほとんどは、目に見えない電気によって支えられています。しかし実は電気以上にもっと大きく、もっと根本的な便宜によって、すなわち目に見えない神によって私たちは守り支えられているのです。ときとして突発的な出来事が私たちの人生に襲いかかりますが、大切なことは、そうした事態に直面しても揺り動かされることのない確かな備えがあることです。「いと高き者のもとにある隠れ場に住む…全能者の陰にやどる」、すなわちイエスを信じて生きることこそ、一生涯保障が続く究極の保険です。「神に信頼するとは…第一に、神を『愛する』ことです。第二に、神の『名を知る』、つまりどんな時も信じることです。第三に、神を『呼び求める』こと、つまり、いつも祈り、神と対話することです」(羽鳥明師)。