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詩篇23:3「主は私の羊飼い、魂をいきかえらせる」

2020年5月24日、詩篇23:3「主は私の羊飼い、魂をいきかえらせる」
羊飼いは、迷い出た羊を連れ戻したり、傷つき病んだ羊を介抱したりして「いきかえらせ」ます。神のもとから「羊のように迷って、おのおの自分の道に向かって行った」(イザヤ書53:6)私たちも、自分の力だけを頼りに頑張り、傷つき悩んでいましたが、恵みによってイエスを信じて神のもとに立ち返り、「いきかえらせ」ていただきました。
イエスは「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう(休耕田とする、の意)」(マタイ11:28)と言われました。この招きに応えた人の人生は変わりました(マタイもその一人。マタイ9:9~13)。作物を収穫し続けて弱った田畑の地力を回復させるため、耕作を一時中止して休耕田とします。私たちの人生にも、罪や人生の重荷のため疲れを覚え、魂がやせ衰え、実を結ぶ力を失ってしまうことがあります。そのようにやせ衰えた魂が休耕田となってエネルギーを蓄えると、再び実を結ぶようになります。
「主のおしえは完全で たましいを生き返らせ 主の証しは確かで 浅はかな者を賢くする」(詩篇19:7、新改訳2017)。「主のおしえ」、御言葉こそ、私たちの「たましいを生き返らせ」る原動力です。すぐにはそうならないことがあるかもしれませんが、「不信仰だからだ。神から見離されたからだ」などと考えてはなりません。回復には時間がかかる場合がありますが、時が来れば、御言葉の約束どおり「主はわたしの魂をいきかえらせ」てくださると信じ続けましょう。この世の何かを頼り追い求めるのではなく、主ご自身のもとに行き、主の御言葉を聞き続けることにより、魂をリフレッシュしていただきましょう。