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マタイによる福音書25:14~30「良い忠実な僕よ、よくやった」

2020年2月2日、マタイによる福音書25:14~30「良い忠実な僕よ、よくやった」
①タラントの委託
主人が僕に財産を預けたように、主は各人にタラント(賜物)を託しておられます。その分量は千差万別ですが、最少の者でも一タラント(約6千万円)ですから、決して少なくはありません。主の愛のご配慮により「それぞれの能力に応じて」ちょうど良い具合に配分されているのですから、他人と比較せず、自分の賜物を感謝して受入れましょう。
②タラントの活用
五タラントと二タラントの僕は商売をして儲けを得、どちらも二倍にしました。一方、一タラントの僕は、主人への反感や不満から冷淡で消極的な姿勢をとり、ただ地中に隠しただけでした。結局、賜物を忠実に活用するか否かは、十字架によって罪赦され、主の僕とされていることをどれだけ感謝し、喜んでいるかにかかっています。
③タラントの清算
主人が帰ってくると僕たちは結果報告し、五タラントと二タラントの僕は「良い忠実な僕よ」と称賛されましたが、一タラントの僕は外の暗闇に追い出されました。キリスト再臨後、私たちも決算報告を求められます。その際、成果の大小ではなく、賜物をどれだけ忠実に活用したかによって評価されます。「神様は『恵みはあなたの上に十分だ』と仰っているのです。問題は賜物がないと決めつけているあなた自身です。その理由は、賜物を才能と勘違いしていることです。賜物とは神様からのたまわりもので…時間、機会、関心をも磨いて、神様にお役に立つ生涯を歩んでほしいと思います」(大嶋重徳師)。