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出エジプト記12:1~14「小羊の血による救い」

2020年1月5日、出エジプト記12:1~14「小羊の血による救い」
モーセはエジプト王にイスラエルを去らせるよう言いますが、王は心を頑なにして拒み、エジプトに災いが下るということが9回も繰り返された後、遂に第十の災いがエジプトに臨みます。「エジプトの国におる人と獣との、すべてのういごを打」つというものですが、神の命令どおり小羊の血を「家の入口の二つの柱と、かもいに」塗った家は、「血は…しるしとなり…血を見て…過ぎ越す」ので、災いから守られました。血が塗られていない家にだけ災いが臨みました。
それから約1,500年後、人の子として降誕された御子イエスは、十字架上で血を流して死なれました。このイエスこそ「世の罪を取り除く神の小羊」(ヨハネ1:29)、私たちを罪と滅びから贖う救い主です。クリスチャンホームに生まれたから、毎週礼拝しているから自動的に救われるわけではありません。人は皆、生まれながらに罪人です。罪を持ったままでは、永遠の滅びを刈り取ることになります。だからこそイエスが代わりに十字架につけられて死んでくださったのです。十字架はこの私の罪の身代わりであったと信じる信仰によって罪赦され、「血は…しるしとなり…血を見て…過ぎ越す」のです。
神は「その父の家ごとに…一家族に小羊一頭を」と言われました。「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」(使徒行伝16:31)とあるように、神は家族の救いを願っておられます。あなたの家族は今どこで何をしていますか。「あなたの家族のもとに帰って、主がどんなに大きなことをしてくださったか、またどんなにあわれんでくださったか、それを知らせなさい」(マルコ5:19)。