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マルコによる福音書3:7~12「あなたこそ神の子です」

2019年8月18日、マルコによる福音書3:7~12「あなたこそ神の子です」
イエスが安息日に片手のなえた人を癒されたことで、パリサイ派とヘロデ党が「イエスを殺そうと相談しはじめた」一方(1~6節)、各地から「イエスにさわろうとして、押し寄せてきた」人々もいました。真実に救いを求める人もいたでしょうが、多くはご利益目当ての人でした。イエスを正しく認識していたのは、皮肉にも「けがれた霊ども」で、「あなたこそ神の子です」と認めていました(ヤコブ書2:19)。
あなたも、群衆のようにただイエスの周りを取り囲むだけで、本気で信じようとも従おうともしない人でしょうか。悪魔のようにただイエスについて頭でよく知っているだけの人でしょうか。どんなにイエスについてよく知っていても、どんなにイエスの周りをうろうろしていても、悔い改めと信仰によってイエスにつながることがなければ、いつまでたっても何の変化もあり得ません。「十二年間も長血をわずらっている女が…せめて、み衣にでもさわれば、なおしていただけるだろうと、思って」、「群衆の中にまぎれ込み、うしろから、み衣にさわった」ところ、たちどころに癒されました(5:25~34)。彼女のように明確な願いをもってイエスに近づいて触れることが大切です。そのときイエスも私たちに対して全能の御腕を伸ばして、最善の時に最善の方法でその祈りに答えてくださることでしょう。
「あなたこそ神の子です」と本物の信仰告白をして、イエスと共に歩む信仰生涯に入る決断をすべきではないでしょうか。いつまでも同じところに留まっていないで、「どうせ自分は駄目だ」と諦めていないで、明確な願いをもって一歩踏み出すべきではないでしょうか。