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マルコによる福音書2:1~12「あなたの罪は赦された」

2019年6月23日、マルコによる福音書2:1~12「あなたの罪は赦された」
「イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき…多くの人々が集まってきて…御言葉を…語っておられた」とき、四人の友人が「屋根をはぎ、穴をあけて、中風の者を寝かせたまま、床をつりおろし」ました。「群衆のために近寄ることができない」という困難にもめげず、イエスなら中風を癒してくださると信じて強行突破したのです。「イエスは彼らの信仰を見て」とあります。今イエスは、あなたの信仰も見ておられます。本気で信じ、本気で願っているでしょうか。
中風の癒しを求めてきたのに、イエスは「子よ、あなたの罪はゆるされた」と宣言されました。彼には病の癒し以上に罪の赦しこそ必要であることを知っておられたからです。「この人は、なぜあんなことを言うのか。それは神をけがすことだ。神ひとりのほかに、だれが罪をゆるすことができるか」という律法学者の心中を見抜かれたイエスは、今度は中風を癒され、それによって罪の赦しが確かにあり、自分はその権威を持っていることを明らかにされたのです。
病気やけがのため肉体が半身不随であることは人間にとって大きな悩みですが、魂が罪のために半身不随になっていることは、それ以上に大きな問題です(ローマ7:15)。創造主なる神を無視していて、どうして祝福があるでしょうか。神との関係を断絶させている罪の赦しこそ最も偉大な奇跡であり、永遠に続く恵みです。あなたはイエスを救い主として信じ受け入れるか、それとも「神をけがす」者として断罪するか、イエスを知らない人々のために今度はあなたが祈り、実際に行動を起こす番ではないか、とこの記事は決断を迫るのです。