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テサロニケ人への第一の手紙5:16~18「常時喜悦・不断祈祷・万事感謝」

2018年12月30日、テサロニケ人への第一の手紙5:16~18「常時喜悦・不断祈祷・万事感謝」
①常時喜悦(16節)
一般的に、良いことがあったり事態が好転したりすると喜びますが、逆に悪いことがあったり事態が悪化したりすると喜べないものです。それは、喜びの原因が外部にあり、外部の状況に左右される喜びだからです。しかしキリスト者の喜びは違います。私のために御子イエスを惜しみなく十字架の死に渡された神は、私をこよなく愛し、常に私の味方で、「永遠の腕」をもって支え(申命記33:27)、最善以下のことは決してなさらないという聖なる楽観主義ゆえ、とても喜べるような状況でないときにも、主にあって喜ぶことができるのです。
②不断祈祷(17節)
「絶えず(ひっきりなしに、熱心に、諦めないで、の意)祈」るとは、時々刻々、最善をなされる神と心通わせつつ、神に委ねて生きていることです。神は必ず祈りを聞かれるという神への信頼と確信があるので、諦めないで祈り続けることができます。「もう少しの祈り、もう少しの信仰、もう少しの忍耐、そうすれば答えは必ず来る」(ジョージ・ミュラー)。
③万事感謝(18節)
「すべての事について(直訳「すべての事の中で」)、感謝しなさい」とは、今の辛い出来事の中でも、あらゆる環境の中でも、すべては神の恵みと受け止めて感謝していることです。神のご計画は、私たちの考えや計画と一致しないことが時にありますが、私たちが「更に御子のかたちに似たものと」なるように、すべて「神は…万事を益となるようにして下さ」います(ローマ8:28)。この神に信頼し、感謝しましょう。